【完全版TOP73】『アンオーディナリー』作中全キャラ強さランキング268話まで
『アンオーディナリー(unordinary)』で登場する全キャラの強さランキングを紹介します。
アンオーディナリーとは現在、「LINEマンガ」と「webtoon」で連載されている人気漫画です。
アンオーディナリー(unordinary)268話までのネタバレを含むのでご注意ください。過去のものも含めてまとめています。
それでは、下記からどうぞ
【73位~63位】
73位:ウィリアム
ジョンの父親で、非能力者。
ジョンは中レベルの下位までは、能力を使わずに勝つことが出来るが、ウィリアムも、中レベルの下位までには勝つことが出来るだろう。
ジョンには、「オーラの感知により回避がしやすくなる」というアドバンテージがある。しかし、護身術の上達レベルはウィリアムの方が上。ジョンに護身術を教えたのもウィリアム。
そのため、ウィリアムもジョンと同様、中レベルの下位までには勝つことが出来ると思われる。
アンオーディナリー65話で登場
72位:イ―ビー
手から白色の光を出す。
ただ、それだけの能力。他の能力者から自分を守るすべもない。
しかし、アンオーディナリー140話では、能力が使えなくなったセラとともに、クリオを撃退することに成功している。友達(セラ)を守るため、対抗できる能力が無いなりにも立ち向かったイービーの勇気を称えたい。
71位:リン
こちらもイービーと同じく「低レベル」。
刺さっても、チクチク程度の小さい針を飛ばす。弱い。
アンオーディナリー19話で登場
調べてて出てきたんですが、「リンの能力」まさにこんな感じじゃないですか?
(引用元:[第1話]僕の武器は攻撃力1の針しかない - 上之心々/ナベツヨ | 少年ジャンプ+ (shonenjumpplus.com))
70位:ハウアー
両手それぞれに熱をためることができる。
レベルは2.1と中レベルの中で最も低い。なので、ためれる熱もせいぜい50度くらいまでだろう。
アンオーディナリー34話で登場
69位:ルーカ―
両手から一つずつ、小さなミサイルを放つ
ウェンチー、イレーナ、ターナーとともにジョンをいじめた四人組の中の一人。
アンオーディナリー42話、 43話で登場
68位:クレア
不定期に、自分と関係あるものの予知夢を見る。
オーラの流れや形状など、細かくコントロールできるジョンに対して、クレアは能力の発動さえ、自分でコントロールすることが出来ない。
63位:スケレフ
63位:クレイル
リンの友達
アンオーディナリー19話で登場
63位:ウェンチー
ルーカ―、イレーナ、ターナーとともにジョンをいじめた四人組の中の一人。
アンオーディナリー42話、 43話で登場
63位:ワイム
拳を握ることで、拳から「気」を放つことができる。
カルムの「ファントムプッシュ」とは、形状と色以外同じ。ワイムの場合は白であり、『ドラえもん』でいう「空気砲」みたいな感じ。
アンオーディナリー97話で登場
63位:ビメル
手から腕にかけて「岩の鎧」をまとうことが出来る。いわば岩でできたサポーター。
材質は鉄ではなく「岩」にため、強度は低い。纏える範囲も腕だけで、それも「腕が少し太くなった」程度の厚みでしかない。
つまり、威力も低く、盾のように防御に使うこともできない。「ストーンスキン ギャビン」の下位互換といえる。
アンオーディナリー97話で登場
【62位~53位】
62位:クロリック
アンオーディナリー24話では、ジョンに体術だけでボコボコにされている。
ちなみにジョンは、能力を発動させなくても(目を光らせる)、オーラの感知が可能。
相手が能力を発動させ、そのオーラの活性を見ることで、相手がいつどんな能力を使おうとしてくるかが分かる。"どんな能力か"、それが正確にわからなくてもビーム系かバリア系かなど、大体は把握することができる。
つまり、ビームが出る前の、目が光った時点で、「クロリックの能力がビームである」と知ることができたわけだ。
それでジョンは、ビームを簡単に避けることができた。
ただし、セラの時間操作など、コピー不可な複雑な能力・初めて見る珍しい系統の能力は、相手が能力を使用したところを実際に見るまで分からない。
ジョンは、"相手のオーラを真似てきた"という経験から、相手がどんな能力を持っているか、「オーラの活性化の時点」で知ることができるわけだ。
61位:ジュ二
「セラは非能力者になった」という記事を書き、迫害される原因をつくった女子生徒。
能力は、数秒先の未来を視ること
ジュ二は「中レベルの中で一番レベルが低い」と言っているが、調べてみると彼女よりレベルの低い生徒は結構いた。
まあ能力の性質上肉体強化もできないですし、「他の能力者に対抗できない」という点で、彼女は実質「中レベルの中で一番レベルが低い」と言えますね。
なお、コピー時のジョンのパラメーターは以下のとおりである。
57位:エマーソン
腕の形状をブレード型に変化させることが出来る。
公式設定では、アンオーディナリー249話で登場するスカイラーよりレベルは下。しかし、殺傷力という点で、エマーソンの方が上に見える。
当たったら大けがしそう。そう見えるのは、ブレードの"色"と"形状"ですかね。
57位:キーシュ
髪の毛を伸縮させ、操ることが出来る。
能力を発動させることで、いくらでも髪を生やし、伸ばすことが出来る。
つまり、はげない。うらやましい。
まあでも、仮にアンオーディナリーの能力が得られるとして、キーシュの能力を選ぶ気にはなりませんが。
アンオーディナリー99話で登場
57位:クリオ
錯乱作用のあるパンチを放つ。140話で、セラはパンチを食らいめまいを感じでいる。
とはいえ、めまい等は一時的なものでそこまで強くもない。「所詮は中レベルの下位」といった感じでしょうか。
57位:レックス
地面の、"ある一点"を基点とし、自身の体を磁石のように勢いよく引き寄せる。それにより、自身の体重を存分に乗せた強力なパンチを放つことが出来る。
しかし、基点とできるのは地面のみのため、「スパイダーマン」のように移動手段として使えない。それに、攻撃前に一度飛び上がらなければならないので、汎用性も低い。(しかも高く。でなければ威力は出せず、飛距離も出ないので相手に届かない)
53位:イレーナ
ルーカ―、ウェンチー、ターナーとともにジョンをいじめた四人組の中の一人。
アンオーディナリー42話、43話で登場
53位:キアラ
作中における、一番最初の「偽ジョーカー」
53位:アラナ
身体能力を向上させ、パワーとスピードを上げる。
アンオーディナリー116話では、能力増強剤により2.7から4.1にレベルを上げている。
53位:ハインツ
あらかじめマーキングしたところに向かって、素早く移動することができる。
なお、コピー時のジョンのパラメーターは以下のとおりである。
【52~45位】
48位:ギャビン
体を石のように固くすることができる。防御にも攻撃にも使える。
『ワンピース』でいう「武装食の覇気」のようなもの。
#今週のワンピ
— そぼ (@v_d_sobo) 2021年8月9日
ロビンちゃんのあの姿は全身武装色の覇気?
それともヴェルゴの塗料? pic.twitter.com/3XQCcWQ2iQ
ただ、5話でセラに殴らて大ダメージを負っていることから、強度はそこまで高くない様子。
凡人に殴られて怪我はしないが、車にはねられたら普通に大けがするレベル。まさに石。
48位:カルム
手のひらから「気」を放つ。威力はロッカーが軽くへこむぐらい。
ジョンはこれをコピーし、一回り大きな「ファントムプッシュ」を繰りだしている。
48位:ユリン
ハインツに順番を抜かされ、彼と揉めていた女子生徒。
戦闘描写はないが、LINEマンガでは「粉砕拳」と翻訳されている。
なお、コピー時のジョンのパラメーターは以下のとおりである。
48位:ウェイルド
体から、周りに衝撃波を放つ。
アンオーディナリー99話では、能力増強剤で2.8から4.2にレベルを上げている。
48位:ラディックス
矢を放つスナイパー。
能力増強剤により、遠距離攻撃が可能になっているが、もともとアンオーディナリー199話程の飛距離は出せないだろう。
48位:ジョン(1年生)
quick flashback to John's first win :D pic.twitter.com/02EsX3Vf3u
— uru-chan (@uruchanOFR) 2019年9月21日
能力発現から数か月後の数値。
この時はまだ、相手の能力をコピーするだけで、強化はできなかった。
48位:ターナー
受けたダメージを回復することができる。ただ、相手のことも治癒できるエレインに対して、ターナーの場合治癒できるのは自分のみ。
エリートレベルになれば、ターナーは相手のことも治癒できるようになる。そうなれば、「ウェルストン高校で、他人も治せる二人目の能力者(デロン除く)」となり、待遇も少しはよくなるんですがね。
アンオーディナリー42話、43話で登場
48位:メロディ
両手それぞれにエネルギーをため、打撃力を高める。