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【完全版】『アンオーディナリー』ウエルストン高校所属 強さランキング264話まで


【完全版】『アンオーディナリー』ウエルストン高校所属 強さランキング264話まで

これは4ページ目の記事です。1ページ目はこちら。
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【10~1位】

10位:アーロ(二年生前期)

9位:ブレイク(ランス戦闘後)

ランスとの戦闘経験後の数値。(アンオーディナリー海外版169,170話以降)

ランス戦闘前と比べ、レベルは0.5と大幅に上がっている。また、一転集中型「エナジービーム」から、広範囲型「エナジーディスチャージ」となり、現在は安全で、かつ広範囲に能力の発揮が可能になった。発動スピードも速くなった。

低レベル、中レベルたちの保護を志すブレイクにとって、最適な能力になったのではないだろうか。

なお、以前の「エナジービーム」は現在も使うことができる。

8位:セシル

つるのようなものを複数作り、操ることができる。棘にして攻撃することも、巻きつけて拘束することも可能。

7位:レミ

体に電気をまとい、飛ばすことができる。電気をためることでより強力な電気を放つこともできる。

154話では、雷のような強力な電撃を放っている。ジークの能力(防御型)がなければ、ジョンは気絶していただろう。(アンオーディナリー海外版154話)

また、電気と一体化することで、自身のスピードを上げることもできる。電気の感知も可能。

6位:アーロ(二年生後期)

5位:レイ

アーロの一つ年上で、アーロの前のキングだった人物。

レミと同じく電気をまとったり、まとった電気を飛ばしたりできる。

4位:アーロ

攻撃や、攻撃に付与された効力までも、そのまま反射することが出来る。かなり応用の利く能力で、以下のような使い方がされている

  • 大きさを変える
  • 一部のみの具現化
  • バリアの遠隔発生
  • 肉体付与による身体能力強化
  • 許可した者をバリア内に入れる

一見無敵にも思えるバリアだが、一つ欠点がある。それは、耐久性に限りがあり、割れると全身の骨が砕けるような大ダメージを負うこと。ひびが入るだけでもかなりのダメージを負うので、アーロのバリアはアーロ自身の骨と連動しているのだろう

ただ、低レベルや中レベルからの攻撃ではまず割れない。相手の体をバリアで押しつぶして丸めてしまえば、ハイレベルであっても割られることはないだろう。(能力によるが)

Episode 43

3位:ジョン(ニューボストン高校キング時・三年生)

能力の発現から二年で7.0までレベルを上げ、ニューボストン高校のキングにまで上り詰めた。成長速度は半端ではない。

2位:ジョン(ウェルストン高校キング時・三年生)

相手(能力使用者)のオーラの形状に自身のオーラを変化させる。それにより、相手の能力のコピー及び強化が可能。また、能力の複数コピーも可能。

コピー後の能力レベルは、自身のオーラレベルがそのまま適応される。そのため、相手よりもオーラレベルが低かった場合、敗ける。

しかし、ジョンは能力の複数コピーが可能であり、体術や戦闘技術も高いため、勝てる可能性は十分にある。実際、24話でジョンは、能力レベル2.5のクロリックに勝っている。(アンオーディナリー海外版・日本語版24話)

「アンオーディナリー」という漫画は、大抵能力レベルがそのまま勝敗になるが、ジョンだけは例外かもしれない。

なお、ジョンの能力にはいくつかの制約がある。(個数以外に)

↓こちらのページで詳しく解説しています

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1位:セラフィナ(セラ)

巻き戻しにより自身のスピードを速くしたり、自分や相手の傷を癒したりできる。時間停止により、周囲の人間の動きを封じることもできる。

また、実際に現実世界の時間を操作することも可能。しかし、あくまで操作できるのは自分の周りのみであり、またタイムスリップ的なことはできないよう。

なお、操作可能な範囲はレベルの高さによる。作中には同じ「タイムマニュピレーション」使いがいることからもそれはわかる。

最後に

パラメーターの件ですが、原作(海外版)では【Triick】と表記されているところを、LINEマンガでは【スキル】と翻訳されていました。

今回、LOTは【知力】と翻訳させていただきました。【応用力】【特殊度】との案もありましたが、【知力】が最適かなと。

【特殊度】にすると、瞬間予知の場合「総合レベルは2.5なのに、特殊度部分は数値がマックス」という、「強さがパラメーターに見合わってない」おかしなことになってしまう。

【知力】には策略・戦略性という意味も込められますので、やっぱりそれが最適かなと。

瞬間予知のジュ二(アンオーディナリー海外版112話)