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【完全版TOP73】『アンオーディナリー』作中全キャラ強さランキング268話まで

【完全版TOP73】『アンオーディナリー』作中全キャラ強さランキング264話まで

これは三ページ目の記事です。一ページ目はこちら。

lot-official.hatenablog.com

【23位~11位】

23位:ゴウ

アグウィン高校のロイヤル

アンオーディナリー15話では、ブレイクと対戦して敗けている。

20位:スカイラー

ローデン高校のロイヤル

両腕にブレードを身に着ける。

20位:デロン(教師)

ウェルストン高校の保健室の先生。傷ついた生徒に薬を作り、与えることで傷を治す。

作中で、この薬はどんなものか言及されていないが、LOTは「対象の治癒力を高める薬」だと予想している。

この能力なら、ケガ以外の「病気の治療」もできる。保健室の先生をやるくらいなので、能力もそれくらい万能でないとだめだろう。

20位:ジー

身体能力強化系で、攻撃型・防御型にタイプを切り替えることができる。

攻撃型の場合、パワー・スピードが高くなる。
防御型の場合、ディフェンスが高くなり、受けたダメージも回復することができる。

なお、防御型では体がオーラの色に染まるので、そこで見分けることができる。

ジョンは黒に染まっていてかっこよく感じましたが、ジークはなんか、血色悪い感じでこれじゃない感が否めなませんね。

なお、コピー時のジョンのパラメーターは以下のとおりである。

17位:アイゼン

身体能力を強化したり、周りのすべての人間の位置を感知し、特定の人物にマーキングしたりできる。マーキングをすれば、位置の感知の手間なく相手の場所を知ることができる。なお、範囲は膨大。

アンオーディナリー49話では、透明化しているにもかかわらず、テレンスの場所を瞬時に知ることができている。

17位:テレンス

テレンスの透明化は、着ている服や持っている道具までも透明化させることが出来る。

僕のヒーローアカデミア』の葉隠透はそこまでの力はなく、透明化の切り替えもできないため、テレンスの能力は彼女の上位互換と言える。

ただ、アイゼンやジョンなど感知系の能力者には位置がばれてしまうため、能力は無意味となる。しかし、感知系能力者だとしても、能力を発動している間しか「感知」は使えないし、能力者の数自体も多いわけではないので、やはりテレンスの能力は強力だと言える。

また、見たところ時間も無制限で制約はなさそう。能力レベルが関係ないところも強い点かなと思う。

アンオーディナリー2話で登場

17位:クリー

ローデン高校のキング。

ただ、能力は「鎧を着るだけ」という、応用性のない地味なもの。マイルズやエズラなど、他のローデン出身の能力者の方が、強そうな感じがする。おそらくクリーは、レベルの高さだけで、キングに選ばれたんでしょうね。

16位:ブレイク(ランス戦闘前)

体内のエネルギーを指先や手のひらにためて放出できる。反対側に放出することで移動手段としても使える。ためるのに時間がかかるのが欠点。

15位:アーロ(二年生前期)

14位:レイン

巨大なクモの足を、背中に生やすことが出来る。

出す足の本数は自分で決めることが出来る。

そのため、【出す足最初は二本だけ→「出せるのは二本のみ」と相手に思わせる→奇襲】という戦法を取ることもできる。

13位:ブレイク(現在 ランス戦闘後)

ランス戦闘後の数値。(アンオーディナリー海外版169,170話以降)

ランス戦闘前と比べ、レベルは0.5と大幅に上がっている。また、一転集中型「エナジービーム」から、広範囲型「エナジーディスチャージ」となり、現在は安全で、かつ広範囲に能力の発揮が可能になった。発動スピードも速くなった。

低レベル、中レベルたちの保護を志すブレイクにとって、最適な能力になったのではないだろうか。

なお、以前の「エナジービーム」は、現在も使うことができる。

11位:セシル

つるのようなものを複数作り、操ることができる。棘にして攻撃することも、巻きつけて拘束することも可能。

11位:キオン

政府の人間。犯罪を犯した青少年を、更生させる部署で働いている。

相手にとって辛い記憶を繰り返し思い出させて、トラウマにする。

アンオーディナリー268話では、テレンスにトラウマを植え付けている。

【10位~1位】

10位:レミ

体に電気をまとい、飛ばすことができる。電気をためることでより強力な電気を放つこともできる。

アンオーディナリー154話では、雷のような強力な電撃を放っている。ジークの能力(防御型)がなければ、ジョンは気絶していただろう。)

また、電気と一体化することで、自身のスピードを上げることもできる。電気の感知も可能。

9位:アーロ(二年生後期)

8位:レイ

アーロの一つ年上で、アーロの前のキングだった人物。

レミと同じく電気をまとったり、まとった電気を飛ばしたりできる。

7位:アーロ(現在)

攻撃や、攻撃に付与された効力までも、そのまま反射することが出来る。かなり応用の利く能力で、以下のような使い方がされている

  • 大きさを変える
  • 一部のみの具現化
  • バリアの遠隔発生
  • 肉体付与による身体能力強化
  • 許可した者をバリア内に入れる

一見無敵にも思えるバリアだが、一つ欠点がある。それは、耐久性に限りがあり、割れると全身の骨が砕けるような大ダメージを負うこと。ひびが入るだけでもかなりのダメージを負うので、アーロのバリアはアーロ自身の骨と連動しているのだろう

ただ、低レベルや中レベルからの攻撃ではまず割れない。相手の体をバリアで押しつぶして丸めてしまえば、ハイレベルであっても割られることはないだろう。(能力によるが)

Episode 43

6位:ナリサ

5位:ジョン(ニューボストン高校キング時・三年生)

能力の発現から二年で7.0までレベルを上げ、ニューボストン高校のキングにまで上り詰めた。成長速度は半端ではない。

4位:ナリサ

セラとレイラの母親

3位:ジョン(現在 ウェルストン高校キング時・三年生)

相手(能力使用者)のオーラの形状に自身のオーラを変化させる。それにより、相手の能力のコピー及び強化が可能。また、能力の複数コピーも可能。

コピー後の能力レベルは、自身のオーラレベルがそのまま適応される。そのため、相手よりもオーラレベルが低かった場合、敗ける。

しかし、ジョンは能力の複数コピーが可能であり、体術や戦闘技術も高いため、勝てる可能性は十分にある。実際、アンオーディナリー24話でジョンは、能力レベル2.5のクロリックに勝っている。

「アンオーディナリー」という漫画は、大抵能力レベルがそのまま勝敗になるが、ジョンだけは例外かもしれない。

なお、ジョンの能力にはいくつかの制約がある。(個数以外に)

↓こちらのページで詳しく解説しています

lot-official.hatenablog.com

2位:セラフィナ(セラ)

巻き戻しにより自身のスピードを速くしたり、自分や相手の傷を癒したりできる。時間停止により、周囲の人間の動きを封じることもできる。

また、実際に現実世界の時間を操作することも可能。しかし、あくまで操作できるのは自分の周りのみであり、またタイムスリップ的なことはできないよう。

なお、操作可能な範囲はレベルの高さによる。作中には同じ「タイムマニュピレーション」使いがいることからもそれはわかる。

1位:ジェーン

ジェーンは、アンオーディナリー264話時点で、最もレベルが高い能力者。現時点ではまだ、能力の詳細は明らかになっていない。

しかしLOTは、ジェーンの能力は、想像した能力を高いレベルで具現化させられる能力だと予想している。

また、アンオーディナリーでは、子は親から(特に母親)全く同じ能力を受け継ぐという設定がある。ジェーンとジョンは能力が似ているし、名前も似ている。髪の色も、白と黒で対極。よってLOTは、ジェーンの子はジョンであるとも予想している。

最後に

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パラメーター注記

パラメーターの件ですが、原作(海外版)では【Triick】と表記されているところを、LINEマンガでは【スキル】と翻訳されていました。

今回、LOTは【知力】と翻訳させていただきました。【応用力】【特殊度】との案もありましたが、【知力】が最適かなと。

【特殊度】にすると、瞬間予知の場合「総合レベルは2.5なのに、特殊度部分は数値がマックス」という、「強さがパラメーターに見合わってない」おかしなことになってしまう。

【知力】には策略・戦略性という意味も込められますので、やっぱりそれが最適かなと。

ランキングまとめ-パラメーターのみで掲載