『アンオーディナリー』ジョンの「能力の制約」について
今回はLINE漫画で連載中の『アンオーディナリー(unOrdinary)』の主人公ジョンの「能力の制約」について解説します。
アンオーディナリーとは現在、「LINEマンガ」と「webtoon」で連載されている人気漫画です。
なお、画像はタップしていただくと拡大して透過画像として見られます。
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それでは、下記からどうぞ
ジョンの能力の概要
john and a cat :\ pic.twitter.com/e3832tsmS9
— uru-chan (@uruchanOFR) 2021年3月25日
ジョンは、相手(能力使用者)のオーラに応じて自身のオーラを変化させ、能力をコピーすることができる。
能力の複数コピーも可能であり、能力を解かない限りコピーした能力は使い続けることが出来る。
またコピーした能力を組み合わせることで、もとの能力者以上に潜在能力を引き出すことも出来る。
アイゼンの能力は本来、周りの人間の位置の感知とそのマーキングのみだったが、ジョンの場合、 他の能力と組み合わせることでホーミングのあるエナジービームにできている。
ジョンの能力の制約
複雑な能力はコピー不可
もともとジョンは、身体能力強化やバリアなど平凡な能力もコピーできなかった。 能力の研究をしたり、レベルを上げたりすることでコピーできるようになっただけ。
今はレベルも7.5に上がり、大半の能力をコピーできるようになった。しかし今でも、セラの時間操作やクレアのクレヤボヤンスはコピーできない。
これらは、アンオーディナリー海外版175、224話にある。
コピー可能な能力の数には限りがある
現在、ジョンのレベルは7.5。一度にコピーできるのは4つまで。
レベルを上げて10になったら、個数の制限なくなるかもしれませんね。
強化できる能力値はもとの能力者のレベルに依存する
バリア系をコピーしたら、元の能力者のレベルに関係なく「防御の部分MAX」ってことにはならない。
↓例えばこれ
アーロコピー時は防御の能力値マックスなのに対し、ジークコピー時は防御の能力値マックスではなかった。
つまりジョンの能力は、相手との「能力レベルの差分の比率」に応じて、能力を強化したり、場合によって弱体化したりするもの。
例
【相手】総合レベルが3.8、回復が3.0
→【ジョン】総合レベル7.5、回復は6.0
以上、「LINE漫画」「webtoon」連載の『アンオーディナリー』ジョンの「能力の制約」まとめでした。
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